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【ソウル共同】北京で24日まで行われた米朝高官協議で、米国のデービース北朝鮮担当特別代表が北朝鮮の金桂冠第1外務次官に対し、昨年12月に米側が提案した食糧支援を、北朝鮮側の要望に従って増量することを提案していたことが分かった。関係筋が25日までに明らかにした。
今回の米朝協議に米側は、食糧支援と引き換えに寧辺のウラン濃縮施設の暫時停止を引き出す思惑で臨んでおり、譲歩を見せることで、濃縮停止に難色を示す北朝鮮側に決断を促す考えがあったとみられる。
しかしデービース氏は24日の協議終了後に「画期的な進展」はなかったとの認識を示し、説得できなかったもよう。
ソース:http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022501001810.html
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