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【ソウル共同】北京で24日まで行われた米朝高官協議で、米国のデービース北朝鮮担当特別代表が北朝鮮の金桂冠第1外務次官に対し、昨年12月に米側が提案した食糧支援を、北朝鮮側の要望に従って増量することを提案していたことが分かった。関係筋が25日までに明らかにした。
今回の米朝協議に米側は、食糧支援と引き換えに寧辺のウラン濃縮施設の暫時停止を引き出す思惑で臨んでおり、譲歩を見せることで、濃縮停止に難色を示す北朝鮮側に決断を促す考えがあったとみられる。
しかしデービース氏は24日の協議終了後に「画期的な進展」はなかったとの認識を示し、説得できなかったもよう。
ソース:http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022501001810.html
NHKのディレクターが麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事件で、迫(はざ)間(ま)崇容疑者(46)は警視庁渋谷署の調べに「麻薬を持っていたのは間違いないが、違法とは分からなかった」と容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は、自宅で今月15日、違法薬物の「5-MeO-DIPT」(通称ゴメオ)約17グラムを所持したとしている。同署によると、自宅からは注射器の針も押収。ゴメオは通常、飲み込むタイプの錠剤のため、ほかの薬物を使用した疑いについても調べる。
迫間容疑者は米国ハワイ州に入国する際、違法薬物を持ち込んだとして強制退去処分となっていたが、同署はハワイに捜査員を派遣。同日、身柄を日本に移送した。
25日午後5時五15分ごろ、静岡県熱海市春日町の「志ほみや旅館」の従業員寮から出火、木造一部3階建てをほぼ全焼し、約4時間後に鎮火した。消火活動中に消防団員1人が軽傷を負った。
隣接する本館(6階建て)には119人の宿泊客がいたが、約30人の従業員らが外に誘導して全員無事だった。
女性従業員によると、寮は昭和初期ごろ建てられた旧本館。現本館とは渡り廊下でつながり、約15室の大半を従業員が使っていた。熱海署などによると、寮近くを通っていた高圧電線が火事の熱で断線し、周辺の約260戸が一時停電した。
現場はJR熱海駅前の旅館や商店が密集した繁華街。家族ら7人で泊まっていた静岡県湖西市の主婦(54)は「風呂に入っていたら火災の警報音が鳴り、最初は誤報かと思った。何も荷物を持たずに避難した」と青ざめていた。
(中日新聞)
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